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2007年12月23日 (日)

救主の御名~12/23日曜礼拝

今日は日曜礼拝。メッセージは主任宣教師が取り次がれました。テーマは救主の御名で、マタイ1章から説教されました。

絶望の時に神さまは慰めを与えて下さる。イエスは幼子のままではありません。十字架で死んだままでもない。復活して生きておられ、今も働いておられるのです。

多くの国では名前が人格を表すものとして扱われますが、イスラエルでもそうでした。アブラム(国の父)は、アブラハム(多くの国の父)に、サライはサラ(多くの国の王女)にそれぞれ変えられました。それは主がその名を変えられることによって、その人にこれから表れようとすること示すためでした。それは約束の子イサクがまだこの世にいないとき、サラが既に月のものがなくなり90歳近くなったときに名を変えられたのです。

では救主の名はどうでしょう?そこにはどのような神さまのご計画が示されているのでしょうか。

1.「その名をイエスと名づけなさい」(マタ1:21)

イエスとは旧約聖書のヨシュアの変形です。ヨシュアが、イエホシュアになり、イエスになったといわれています。その意味は「神さまが救う」です。ヨシュアは肉の力によりイスラエルの民を自由にして救いましたが、イエスは聖霊の力によりご自分の民を自由にして罪から救われるのです。

2.「見よ、おとめがみごもって男の子を産む。その名はインマヌエルととなえられる。」(イザ7:14)

マタイ1章23節には、インマヌエルは「神われらと共にいます」という意味であると書いてあります。

イエスさまは天に昇って行かれた後、イエスさまの代わりに聖霊がわたしたちを導いてくださいます。ルネッサンスの頃、deism 理神論という考えが普及しました。ベンジャミン・フランクリンもこの哲学を信じていました。これは神さまは確かに地球も人間も創造されたけれども、それで仕事を終わられたという考えで、これによると神さまは人間社会には一切関与はされないというわけです。

助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。(ヨハ14:26)

しかし、聖書が伝える神さまはそんな無責任な神さまではありません。わたしたちと共におられて、最後まで責任を取って導いて下さるのです。

3.その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。(イザ9:6)

霊妙なる」は英語では Wonderful 、つまりわたしたちの理解を超えた不思議さです。

議士」は英語では Counsellor、つまり相談相手です。主はわたしたちに押しつけられる方ではありません。一番良い方向へ導きを与えて下さるお方なのです。

大能の神」は mighty God です。力強いお方です。

とこしえの」は everlasting で、ずっと続くという意味です。わたしたちの肉親はいつかは死んでしまいますが、この父親はずっといらっしゃいますので、頼りになります。

平和の君」は Prince of Peace です。わたしたちは嵐の中にあっても生命の危機にあってもこの方を持っておれば平安があります。わたしたちは死んでも生きても主のものです。心を騒がせる必要はないのです。

時がくれば・・もろもろの王の王、もろもろの主の主が、キリストを出現させて下さるであろう。(1テモ6:15)

ヘンデルが「メサイア」を作曲して、King James の前でその披露をしたときのことです。ハレルヤコーラスがはじまったとき、王は立ち上がります。それを観た観衆もみな同じように立ち上がりました。後でその理由を聞かれた王は「自分よりも偉大な方がここにおられるからです」と答えたと言います。それ以来、イギリスではメサイアのハレルヤコーラスの時には観客は起立することが慣習となりました。

イエスは王の王、主の主なのです。

ご自分をそれほど犠牲にされて十字架に従われたことに神の愛を観ることができるのです。

勝利を得る者には・・白い石を与えよう。この石の上には、これを受ける者のほかだれも知らない新しい名が書いてある。(黙2:17)

わたしたちにも天国で新しい名、新しい identity が与えられます。古い人生が消え去り、新しい人生が与えられるのです。

このような内容でした~

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コメント

先日の本を毎日読んでます心に主がいます

投稿: るか | 2007年12月28日 (金) 16時33分

あけましておめでとうです☆今年もよろしくです

投稿: るか | 2008年1月 2日 (水) 02時12分

るかさん、今年も主に期待して共に祈りあい、励ましあっていくことを願っています☆
今年もよろしくお願いいたします~

投稿: Yoripin | 2008年1月 7日 (月) 10時37分

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